<< クルマ以上の存在だった2台のクルマ | main | 美しの日本 歴史への遠足 >>
2011.06.14 Tuesday

六年ものと十三年ものの記録途中

履き続けの日々にいろは落ち、破れに、ほつれとボロボロジーンズ2本が丁寧な手仕事によって甦ってもどってきた。嬉しくてたまらない。身にまとうどの服にも多少なりともの思い出や愛着はあるものの、その中でもこれらジーンズは群を抜いてそう感じられる。気を遣わなくていい、かと言ってどうでもいい訳ではない。そのごく自然な接し方ゆえに共にする時間は増え、日常の記録をたくさんメモリーしているように思う。そしてまた続く。

   

「はい、しっかり育てたいと思います!」そして僕も育ちたいと思います。なんて。
無理を言ってお直しいただき、ありがとうございました。

コメント
擦り擦りしたくなるよん
  • エメマン
  • 2011.06.18 Saturday 10:29
コメントする








 
この記事のトラックバックURL
トラックバック
Calendar
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>
奥山 天堂 okuyama tendo
「八」が市章の名古屋出身。8・8生まれ。出席番号も背番号も、眉毛のカタチもすべてハチ。
Selected Entries
Archives
Recent Comment
Links
Search this site.
Others